はじまめして。東大阪市在住のフリーランスウェブデザイナー、坂本典子です。

今回、オーナーである広実ハウス工業(株)さんの「東大阪で初のコワーキングスペースを作るぞプロジェクト(仮称)」にお声がけいただきまして、公認サポーター会員としてオープンまでの様子や工事の進捗状況、イベント情報などを綴っていきたいと思います。

そもそも「コワーキングスペース」って何?

コワーキングスペース、日本ではまだ聞き慣れない言葉かもしれません。

「コワーキングスペース」についての参考リンク

(→Wikipediaはこちら)

(→コワーキング協同組合はこちら)

コワーキングを英語で書くと、CO-WORKINGです。 COというのは「共同」という意味で、その後ろにワーキングスペースと入ると「共同で仕事をする場所」という意味になります。

コワーキングスペースの中には、電源やインターネット回線、コピー、プロジェクター、会議室、イベントスペース、フリードリンクなどのお仕事に必要なアイテムやサービスがいろいろいと揃っていて、利用者は自由に使うことができます。

営業時間内(1000〜18:00)なら自分の好きな時間に利用できますし、予約をすれば休日にイベントで1日貸し切りという使い方も可能です。

シェアオフィスやレンタルオフィスとの最大の違いは、オープンなスペースもあって人が交流しやすいところ。コワーキングスペースのオープン後は交流会やセミナー・勉強会、懇親会やテラスでのスポーツイベント・パーティーなど、さまざまな楽しいイベントを開催していく予定です。

周りの人と積極的に交流するもよし、集中して仕事をするもよし、ご自身で好きに使っていただいて人と人とのつながりが生まれ、そこから新しい企画やコミュニティが生まれるお仕事空間を目指しています。

まだ名前も決まっていません

そんな「東大阪コワーキングスペース(仮)」ですが、名前のうしろに(仮)とついているようにまだ名前もありません。場所は河内永和駅から徒歩3分、1Fにシミズメガネが入っているビルの5階をリノベーションして開業する予定です。

これから少しづつ詳細が決まっていきますが、まずは現在の状態をご紹介しましょう。

内装工事、今こんな様子です

2017年11月2日 (木)まだ手つかずの状態

まずは最初に現場に入ったときの様子。以前使われていた内装がそのまま残っています。


写真:東大阪コワーキングスペース 内装工事前

写真:東大阪コワーキングスペース 工事前の屋上テラス

2017年11月20日(月)少しだけ進んだかな?

天井のダクトを外したり足場を置いたりと、内装解体の準備が行われています。


写真:東大阪コワーキングスペース 内装解体着手の様子

2017年12月4日(月)内装が外されました

そして一気に12月、内装の家壁や天井などが外されました。がらーんとしています。 ここからどう変わっていくのかワクワクしますね。


写真:東大阪コワーキングスペース 内装解体、天井・クロス・カーペットをはがした様子

写真:東大阪コワーキングスペース 内装和室を解体した様子

このように今後の工事の様子や決まったことをどんどん公開していきます。
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